佐世保市議会 2017-03-09 03月09日-07号
この件につきましては、平成28年度に、一部カーブ区間の拡幅を実施するとともに、針尾米軍住宅横から江上大島橋手前までの約1キロメートルについて、道路拡幅のための測量設計を進めているところでございます。来年度につきましては、まずは道路整備計画を地元にお示しし、御理解をいただいた上で、用地測量の実施を予定しており、順次工事に向けた準備を進めてまいります。
この件につきましては、平成28年度に、一部カーブ区間の拡幅を実施するとともに、針尾米軍住宅横から江上大島橋手前までの約1キロメートルについて、道路拡幅のための測量設計を進めているところでございます。来年度につきましては、まずは道路整備計画を地元にお示しし、御理解をいただいた上で、用地測量の実施を予定しており、順次工事に向けた準備を進めてまいります。
それによって家族住宅の建設が急務となり、針尾米軍住宅が建設され、拡充をされております。ここでは、神奈川県逗子市の池子住宅建設で見られたような大きな反対運動もなく現在に至っておりますけれども、もし佐世保市に重要な計画があって、そして競合していたとすれば、簡単にはいかなかったものだと思います。
米軍家族住宅の整備に関しましては、平成17年12月19日に開催された第2回施設調整部会において、針尾米軍住宅地区及びその隣接する土地で解消するとされており、第3回の部会においても米軍家族住宅不足の解消について議論が行われております。 国からは、所要の用地を確保していくとのことであり、現時点では具体的な計画は策定されていないと伺っております。 以上でございます。
弾薬所の移転集約、倉島の改修工事、将校クラスの住宅、針尾米軍住宅の追加工事など、これらはどういうことになっているんでしょうか。 これらの幾つもの巨大な施設整備計画が同時に進行するということがかつてあったでしょうか。比較できるものがあるとすれば、いつ、どのような施設整備が過去にあったのかお示しいただきたいと思います。ないはずです。
市長も御存じのように、針尾島には約130ヘクタールの面積を有する米軍針尾島弾薬集積所、また、隣接して約21ヘクタールの海上自衛隊針尾弾薬庫、さらには住宅や道路に近接する形で約77ヘクタールの陸上自衛隊早岐射撃場、そのほかにも約29ヘクタールの面積に488戸の住宅が所在する針尾米軍住宅があり、地域住民が大きな不安を抱いておりますことを、まずもって御理解していただきたいと思います。
主な原因といたしましては、平成11年1月に針尾米軍住宅用地として追加提供されているためでございます。 艦船配備につきましては、6隻が7隻となっており1隻の増でございますけども、その増の要因は、平成11年6月に救難艦「セイフガード」が追加配備されたためでございます。 制限水域につきましては、2,746万1,400平方メートルで、この面積は港則法でいう佐世保港に当たり増減はございません。
関連して、現在の針尾米軍住宅の隣接地への米軍住宅の拡張計画があったと私は記憶をいたしておりますけれども、その後の経過は果たしてどうなっておるのでしょうか。あわせて、米軍の住宅政策についての考え方を承知しておられたら、ぜひ紹介をしてほしいと思います。また、市としてそれに対してどのような見解をお持ちか、あわせてお伺いをいたしたいと思います。 次に、佐世保港のすみ分けについて、お伺いをいたします。